基本的なお手入れ方法はsmartプラス1Nextとsmartプラスは同じです。
お手入れ箇所と頻度を確認していきましょう。

お手入れ箇所5箇所
お手入れの頻度は週1回ヵら月1回です。
お手入れは汚れがひどくなる前にするので
頻度を守れば、お手入れも簡単です。
\20周年キャンペーン!/
smartプラスNext お手入れ箇所と頻度目安
1.ボトルバスケット内・差込棒付近 ボトル交換時
2.冷温水蛇口とその付近 週1回
3.目皿と水受けポット 週1回
4.本体 週1回
5.裏面 月1回
ボトルバスケット内と差込棒付近 ボトル交換時

バスケット
バスケットはボトルを入れる容器です。
湿った布などで埃を拭き取ります。
挿入棒
挿入棒は水ボトルとサーバーを連結するところです。
挿入棒はお手入れ重要箇所です。
挿入棒が汚れているとサーバー内も汚染されてしまうからです。
アルコールを湿らせた清潔な布巾や除菌シートで拭き掃除をします。
冷温水蛇口とその付近 週1回

やけどをしない様に!
お手入れ前はチャイルドロックを忘れないで!
蛇口
①蛇口の中はブラシで掃除します。
②ブラシがない場合は箸の様な細い棒に除菌シートをかぶせて掃除してみてください。
蛇口付近
蛇口付近は湿らせた清潔な布なので拭き取りましょう。
蛇口やその付近はミネラルの塊や飲み物の跳ね返りなど付着しやすいところです。
目皿と水受けポット 週1回

目皿と水受けポットは上に上げると簡単にはずすことができます。
水受けポットに溜まった水は捨て中性洗剤で洗いましょう。
本体 週1回

清潔な布巾やタオルで拭き取ります。
汚れが取れない時は中性洗剤で洗浄し、洗剤が残らない様にします。
裏面 月1回

綿埃などを掃除機で吸い取ります。
そのあと湿った布巾などで拭きます。


お手入れ頻度は自分で決めよう!
実際に目安の頻度でお手入れをすると、ほとんど汚れていない箇所がいくつかあるでしょう。
また逆に汚れが多いと思うところもあるでしょう。
実際はサーバーの置かれた環境や使い方によって汚れ方が違うはずです。
お手入れの頻度は自分で決めるのがいいでしょう。
はじめは目安通りやってみる
はじめは、どこがどのくらい汚れるのかわかりません。
ですから、はじめは基本の目安どおりの頻度でやってみましょう。
汚れがない時はすこし頻度を長くして様子を見ていけばいいでしょう。
お手入れ重要箇所
お手入れの重要箇所として、
直接ボトルの水に接する挿入棒と水の出口である蛇口です。
この2か所は汚れが見えなくても週一回の目安でやるのがいいでしょう。
お手入れ確認表をつくろう
せっかくお手入れをしても、どこをいつやったのか忘れてしまいます。
お手入れした日や箇所を記録しておくと管理しやすいです。
カレンダーに書き込んだり、確認表など作っておくと便利です。

お手入れは簡単に!
お手入れはできるだけ簡単にやる工夫をしましょう。
はじめからお手入れの道具を近くに用紙しておくと手軽にできます。
キッチンペーパーやアルコールスプレーなどサーバーの近くに置いておくと手軽にできます。
また、汚れすぎない間隔でやればお手入れも簡単に済みます。

まとめ
サーバーのお手入れは実際やってみると、そんなに大変と思うことはないでしょう。
毎回、同じところをやるので汚れ具合がわかってきます。
どこをどれだけやればいいかもわかってきます。
必要のないところは頻度を減らせばいいでしょう。
お手入れは習慣になると、面倒な感じはありません。
清潔でおいしい天然水を楽しんでください。


