オーケンウォーターSmartプラスボトル交換方法

記事には広告が含まれていますが、経験と調査に基づき真摯に書いています。

Smartプラスのボトル交換はどうやってやるのか

ボトル交換はお年寄りや女性でも負担なくできるのか気になるところです。

オーケンウォーターのSmartプラスの大きな特徴のひとつとして、
ボトルの交換が足元でできることです。

ボトル替え重い.png

基本的なボトル交換手順は

1サーバーからバスケットを引き出し空になったボトルを取り出す。

2交換用水ボトルをバスケットにセットする。

3交換用水ボトルの入ったバスケットをトレーに載せてサーバーに設置する.

大きく分けて3つの手順で交換できます。





Smartプラスのボトル交換

Smartプラスの足元交換はボトルをバスケットに入れてスライドさせるだけです。

このバスケットスライド式で、楽にボトル交換ができる様になっています。

作業自体は簡単なのですが、交換手順通りやるとより、よりボトル交換が楽になります。

ボトル交換手順

はじめに、この手順でやって慣れていけば、毎回のボトル交換が簡単に楽にできます。

ボトル交換する時も電源は切りません。



空ボトルを取り出す

1 Emptyランプ(橙色)が点滅したら、ボトル容器が空になったサインです。

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2 扉を開けて、バスケットを手前にゆっくり引き出します。

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3 ボトルバスケットの取ってを開き、空ボトルを取り出します。

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交換するボトルをダンボールから引き出す

1 ダンボールは扉の左側に置く

2 段ボールを開けキャップシールを剥がします。

2段ボールをゆっくり倒しボトルを引き抜き、ボトルを起こします。



交換するボトルをバケットに入れる

3ボトルを少し傾けバスケットをすべらせるように入れます。

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4バスケットを横に倒しボトルがしっかり入ったことを確認します。

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Ⅲ交換用水ボトルの入ったバスケットをトレーに載せサーバーに設置する


バスケットをトレーにのせサーバー内にスライドさせる

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ここが、ボトル交換で一番,力のいるところです。

1ボトルバスケットの両取っ手を持って、持ち上げゆっくりトレーの穴に合う様に載せます。

ここではじめて、バスケットに入ったボトルを持ち上げます。

トレーにバスケットを載せるときにトレーとバスケット裏の凹凸を合わせます。

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2トレーに載ったバスケットをゆっくり水平に押し込みます。

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 完全に置くまではいったら扉をしめます。

ドアを閉めると水を吸い上げる音がします。

Empyランプが消えていれば交換完了です。

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交換手順おさらい十ポイント

サーバーの電源は切らない

初回設定時はボトルをセットしてから電源をいれますが、通常交換時は電源をいれたままセットします。

ボトルを持ち上げるところは

今回紹介した手順ののなかでは、水ボトルの入ったバスケットをトレーに載せるところです。

12ℓの水ボトルの入ったバスケットを15センチほど持ち上げてトレーの穴に合う様に降ろして載せるところです。

替えボトルダンボールは扉の左側に

交換用の水ボトルはサーバーの向かって右側に置くと交換する時にスムーズにいきます。

交換作業はサーバーの扉を開けながらの作業になります。

左側に交換用ボトルをおくと扉が邪魔になり作業しにくくなります。

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まとめ

足元で交換できるのが、スマートプラスの特徴のひとつですが、交換するのにまったく力が必要ない訳ではありません。

バスケットに入れた水ボトルを持ち上げたり、ボトルを箱から引き抜く作業などはの力が必要です。

力に自信のない人でも交換できるか今回の手順を参考にしてみてください。

お年寄りや女性の方でもひとりで負担をかけずにボトル交換できるのはサーバーにとって大きなことです。

Smartプラスは、だれでもできるだけ楽に交換できる様に、設計されているサーバーとえます。




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