フレシャス天然水3つの採水地 富士・朝霧高原・木曽の違いと選び方

記事には広告が含まれていますが、経験と調査に基づき真摯に書いています。

フレシャスの魅力の一つに採水地を選べることがあります。

同じフレシャスでも、採水地が違うと水の硬度や味わい、さらには料金も違います。

この記事では、フレシャスの採水地である「富士」「朝霧高原」「木曽」の特徴と、サーバーごとの選択肢、料金 などを紹介していきます。

フレシャスサーバーの選べる採水地と料金

採水地はサーバーによって選べる採水地が決まっています。

料金もそれぞれ違います。

サーバー選べる採水地1セット料金(税込)1ℓあたり
SlatとSlat cafe富士9.3ℓ×2本3,254円175円
dewo富士7.2ℓ×4パック4,992円173円
朝霧高原7.2ℓ×4パック4,924円171円
木曽7.2ℓ×4パック5,056円176円
dewo mini富士4.7ℓ×4パック3,996円213円
SIPHONE+富士7.2ℓ×4本4,992円173円
木曽7.2ℓ×4本5,056円176円


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フレシャスの採水地ごとの特徴

富士(山梨県富士吉田市)

フレシャス富士は、数十年前に積もった雪が、長い年月をかけ玄武岩層を浸透し、富士山の地下に蓄えられた天然水です。

富士吉田の工場で採水されたバナジウムを含む貴重な天然水です。

味の特徴は、ほのかな甘みとまろやかな味わいです。

富士山の玄武岩層がもたらすバナジウムが含まれた貴重な天然水なのです。

朝霧高原(静岡県富士宮市)

フレシャス朝霧高原はフレシャス富士と並ぶ富士山の天然水です。

特徴としてバナジウムを1ℓあたり152㎍高い含有量を誇ります。


硬度が高めバナジウム含有量も高いので、すっきりした後味にミネラルを感じることができます。


木曽(長野県木曽郡木曽町)

フレシャス木曽は御嶽山で生まれる天然水です。

御嶽山は天然のわさびや植物が豊かな自然環境です。

フレシャス木曽は御嶽山の地中奥深くゆっくりと湧き出す天然水で水量に制限があり、地元でも”幻の水”として希少価値のある水です。

硬度も20mg/ℓと低く、赤ちゃんのミルク作りにも安心です。

雑味も少なく、すっきりした味わいです。


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採水地ごとの味と硬度の比較

フレシャス富士フレシャス朝霧高原フレシャス木曽
採水地山梨県富士吉田市静岡県富士宮市長野県木曽郡木曽町
種類天然水ー地下水天然水ー地下水天然水ー湧水
赤ちゃんミルク
硬度22mg/L 軟水83mg/L 軟水20mg/L 軟水
バナジウム85㎍/Ⅼ152㎍/Ⅼ
ほのかな甘さミネラルを感じられるすっきり雑味のない



安全性・品質管理について

フレシャスの水は、採水からボトリングまで完全密閉工程で衛生管理されています。放射性物質検査や品質チェックも定期的に実施されています。

また、厳しい審査と取得の難しさから「安全の証明」として多くの大手食品メーカーで注目される、食品安全マネジメントシステムFSSC22000の認証も取得しています

フレシャスは赤ちゃんから大人まで安心して飲むことができます。
家庭用ウォーターサーバーとしての安心感も、フレシャスが選ばれる理由の一つです。


まとめ

  • まろやかで飲みやすい水。バナジウムを含む→ 富士
  • すっきりしたミネラルの後味がある。バナジウムを含量が多い → 朝霧高原
  • 柔らかく口当たりの軽い水が好み  ミネラル含有量も低く赤ちゃんにも安心→ 木曽

サーバー選びも重要で、スラットなら3種類の採水地を選べるため、家族で飲み比べも可能です。料金はサーバーやボトルサイズによって変動するため、契約前に確認すると安心です。

毎日の水分補給や料理、コーヒー・お茶など、フレシャスの天然水で快適なウォーターライフを楽しんでください



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