フレシャスデュオ(dewo)お手入れどこを何日おきにすればいいの?

記事には広告が含まれていますが、経験と調査に基づき真摯に書いています。

フレシャスdewo(デュオ)のお手入れ箇所頻度を確認していきましょう。

デュオのお手入れ箇所6箇所

お手入れの頻度は週1回パック交換時です。。

お手入れ頻度は汚れがひどくなる前に行うようになっています。

頻度を守ればお手入れも簡単です。

またサーバー内部はオートピュアキープシステムフレッシュモードを使ってクリーンな状態に保ちます。

オートピュアキープシステムは一度設定すると自動でやってくれます。

フレッシュモードは熱水で内部を消毒する機能です。


1.コックキャップ 週1回

2.インナーノズル 週1回

3.ドリップトレイ 週1回

4.ホルダー内 パック交換時

5.背面放熱部 半年に1回

6.フレッシュモード



①コックキャップは右にまわすとキャップがはずれます。

②取り外したら水洗いします。

①コックキャップをはずすとインナーキャップがでてきます。

②ブラシや綿棒をノズルに差し込み汚れを取り除きます。


ノズルやインナーキャップは天然水のミネラル分が溜まったり、飲み物の跳ね返りなどの汚れがあります。



①ドリップトレイは手前に引くと取り外せます。

②中性洗剤を使って洗浄します。


①ホルダー内はパック交換時に行います。
パックを外した後ニードルが下がっていることを確認します。

②適量にうすめた台所用中性洗剤を含ませた布で拭いた後、水で濡らした柔らかい布をよくしぼり拭き取ります。

掃除機を使って底部や放熱部に付着したちりやホコリを取り除きます。



ウォーターサーバーは通常内部のお手入れはできません。
デュオには内部を衛生的に保つ機能が付いています。

手動のフレッシュモードと自動で作動するオートピュアキープシステムがあります。

フレッシュモード 約30日に1回

熱水をサーバー内に循環させ殺菌してサーバー内を清潔に保つ機能です。

30日に1回程度、パック交換時に ボタン操作で行います。

フレッシュモード操作方法

パック交換時にパックを外したところから始めます。

①②蓋を閉めて、ニードルボタンを押してニードルを上げます。

③④ふたを開けてニードルキャップを取り付けます。

⑤背面のフレッシュスイッチがONであることを確認します。

⑥蓋を閉めてフレッシュボタンを5秒間長押ししてフレッシュランプが点灯したのを確認します。

点灯したらフレッシュモード開始です。

フレッシュモードは2時間半ほどかかります。

⑦フレッシュモードが終わるとフレッシュランプが消灯します。

⑧フレッシュモードが終了したらお湯を出なくなるまで出水します。

⑨ニードルキャップを取り外します。

⑩アルコールシートなどでニードルを拭きます。

⑪蓋をしてニードルボタンを下げます。

⑫新しいウォーターパックをホルダー内にセットします。

⑬蓋をして解除ボタンを押してからニードルボタンを3秒間押します。

⑭コップ一杯程度、冷水を出水します。
*出水不良の原因になるので必ず出水します。

これで終了です。

フレッシュスイッチをONにしておくと30日後にフレッシュランプが点灯しフレッシュモードの時期をおしえてくれます。
ランプらが点灯したら次のパック交換時にフラッシュモードを作動させましょう。


天然水のフレシャス


オートピュアキープシステム

オートピュアキープシステムは一度設定したら、あとは自動でやってくれます。

オートピュアキープシステムは5日間毎に自動でサーバー内の水を循環させて清潔を保つ機能です。

コンセントを挿しこんだ、5日後の時間に3分間作動します。

作動中はフレッシュランプが点灯し、冷温水など操作パネルは操作できません。


サーバー取り扱い上の注意点

せっかく日ごろのお手入れをしっかりやっていても肝心な所を理解していないとだいなしです。

ここだけは押さえておきましょう。

①電源プラグは抜かずCOLDスイッチとHOTスイッチをいつも入れておくこと

②定期的に冷水と温水を使用すること

③ウォーターパック交換時、バックを取り外したときはすぐに次のパックを取り付ける

水が常温の状態のままだと劣化する恐れがあるので電源は切らずにCOLD・HOTスイッチは常にONにしておきましょう。

ニードルキャップから外気が入りサーバー内に雑菌が入り繁殖する恐れがあります。



実際に目安の頻度でお手入れをすると、ほとんど汚れていない箇所がいくつかあるでしょう。
また逆に汚れが多いと思うところもあるでしょう。

実際はサーバーの置かれた環境や使い方によって汚れ方が違うはずです。
お手入れの頻度は自分で決めるのがいいでしょう。

はじめは目安通りやってみる

はじめは、どこがどのくらい汚れるのかわかりません。

ですから、はじめは基本の目安どおりの頻度でやってみましょう。
汚れがない時はすこし頻度を長くして様子を見ていけばいいでしょう。

お手入れ重要箇所

お手入れの重要箇所として、
直接ボトルの水に接するニードル部分とサーバー内部です。
ですからフレッシュモードは約30日に1回は実施していきましょう。

お手入れ確認表をつくろう

せっかくお手入れをしても、どこをいつやったのか忘れてしまいます。

お手入れした日や箇所を記録しておくと管理しやすいです。

カレンダーに書き込んだり、確認表など作っておくと便利です。

お手入れはできるだけ簡単にやる工夫をしましょう。

はじめからお手入れの道具を近くに用意しておくと手軽にできます。

キッチンペーパーやアルコールスプレーなどサーバーの近くに置いておくと手軽にできます。

また、汚れすぎない間隔でやればお手入れも簡単に済みます。

サーバーのお手入れは実際やってみると、そんなに大変と思うことはないでしょう。

毎回、同じところをやるので汚れ具合がわかってきます。
どこをどれだけやればいいかもわかってきます。

必要のないところは頻度を減らせばいいでしょう。

お手入れは習慣になると、面倒な感じはありません。

清潔でおいしい天然水を楽しんでください。





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